Twitterより
男の子脳の度合いが高い子は、「やりたいことしかやらない」「嫌なことはやらない」「マイペースで遅い」「チャンネルの切り替えができない」「自己コントロール力がない」「だらしがない」「片づけが苦手」「人の気持ちが読めない」「落ち着きがない」「乱暴・雑」「万事手がかかる」などの傾向がある。
脳科学によると、女の子でも男の子脳の度合いが高い子が何割かいるそうで、そういう子は手がかかる。
要するに、手がかかる子は、男の子脳の度合いが高いと思っていれば間違いない。
それはその子のせいではなく脳のせいなのだ。
そして、男の子脳の困った要素が後で良いものに切り替わる。
「落ち着きがない」はやがて「行動力」「アクティブ」に繋がる。
「乱暴・雑」は力強さに繋がる。
「やりたいことしかやらない」「嫌なことはやらない」は図太さや主体的な生き方に繋がる。
要するに、短所は長所であり、男の子脳の度合いが高い子は後伸びなのだ。
だから、長い目で見てあげよう
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Twitterより
ストップウォッチを使って「何分で片づけできる? 用意、ドン!」。
タイマーなら「5分で片づけられる? タイマーと勝負だ」など。
ゲーム性があると子どもは張り切る。
そして、「てきぱきできたね」とほめる。
すると、子どもは自分に自信が持てる。
「早くしなさい」と叱るのではなく、楽しい工夫を。
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Twitterより
子どもが思うように動いてくれないとき、やるべきことができないとき、親はつい「なんで○○しないの。○○しなきゃダメでしょ」などと言ってしまう。
こういう否定的な言葉で言われると、誰でも不愉快な気持ちになる。
すると、頭ではそれが正しいとわかっても心が閉じてしまい、素直になれなくなる。
すると、頭ではそれが正しいとわかっても心が閉じてしまい、素直になれなくなる。