子どもが好きなことに熱中しているときに、「あなたはすごい集中力があるね」とほめてあげましょう。
趣味でもゲームでも何でもいいので、とにかくその集中力をほめましょう。
すると、子どもは「ぼくって集中力があるんだ」と思い込めるようになります。


これは、言い換えると、自己イメージがよくなるということです。
その結果、実際そうなっていきます。
なぜなら、自己イメージは、人間が自分をつくっていくときの設計図・青写真になるからです。


人間は自分をつくっていくただ一つの生き物です。
そのとき、ただ闇雲につくっていくわけではなく、先にある程度の設計図・青写真・イメージができあがります。
そして、それに合うように自分をつくっていくのです。


例えば、「自分は集中力があるんだ」という自己イメージが持てていれば、勉強か何かの途中で嫌になってきても「自分は集中力があるんだから、がんばれるはずだ」と思って、実際にがんばりが続く可能性が高まります。


人生は思い込みで決まります。
ですから、子どもにはよい思い込みをさせてあげましょう。
これが子どもを伸ばすコツです。


肯定的な言語化をすると肯定的な自己イメージができます。
逆に、否定的な言語化をすると、否定的な自己イメージができてしまいます。
つまり、親が「なんで勉強しないの。勉強しなきゃダメでしょ」と叱っていると、子どもは「ぼくは勉強が嫌いなダメな子なんだ」と思い込んでしまうのです。


「先に言葉ありき」という諺の通りです。

肯定的な言語化については下記もご参考にしてください。 ↓↓↓
しつけたいことはほめるところから始める。肯定的な言語化で肯定的な自己イメージを