【質問】

小学6年生の息子は、3年生からスポーツ少年団で野球をやってきました。
でも、中学の部活動では別のスポーツをやりたいと言い出しました。
本人はサッカーかバスケットボールを考えているようです。

親としては、野球ならレギュラー選手になれるだろうし、せっかくうまくなったところでやめるのはもったいない気がします。

パレットさん(小学6年男子)





【親野先生のアドバイス】


拝読しました。
たしかに、親としてはそういう気持ちになると思います。


中学から新しく始めてうまくなるのかとか、途中で嫌にならないかなど、いろいろ心配になりますよね。


それに、一度やり始めたことはやり通す、一つの道を究めるのが善、といった旧来の日本的な価値観も根強くあると思います。


でも、私は、子どもがやりたいと思っていることをやらせてあげた方がいいと思います。


なぜなら、子どものころから自分がやりたいことを自分で決める生き方をさせてあげることが非常に大事であり、それによって主体的な生き方が身につくからです。


子どものころ親がやらせたいことを優先して、子どもの意思を抑え込んでいると、非主体的な生き方が身についてしまいます。


すると、大人になってからも、主体的に生きられなくなってしまいます。


要するに、「言われたことはやります。何でも言ってください。
でも、特に自分でやりたいことはありません」という生き方になってしまうということです。


つまり、指示待ち人間です。


これだと、優秀な歯車にはなれますが、ビジネスの新地平を切り開く斬新なアイデアを立案してグイグイやっていくなどといったことは無理です。


プライベートを十分楽しむこともできにくくなります。
というのも、プライベートでは指示してくれる人がいないからです。


主体的な生き方が身についている人は、仕事でもプライベートでも、自分がやりたいことを自分で見つけてどんどんやっていきます。


また、最近の研究では、子どものころから、……

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教えて!親野先生

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わが子の将来は、言われたことだけやる人になる? 主体的に動ける人になる?