心理学では、子どもが本当に親の愛情を実感するのは、自分の存在を無条件に丸ごと肯定されたときだと言っています。


つまり、「がんばったら」「ちゃんとできたら」「よい結果を出したら」「よい子にしていたら」などの条件つきでない無条件の肯定です。


つまり、心の深いところではみんな次のように願っているのです。


がんばらない自分でも受け入れて欲しい
ちゃんとできない自分も許して欲しい
よい結果を出せない自分も愛して欲しい
ありのままの自分も肯定して欲しい
どんな自分でも大切にして欲しい


このようなわけで、次のような言葉を子どもに贈ってあげて欲しいと思います。
その子の存在自体を無条件に丸ごと肯定する言葉、つまり無条件の愛であり、無条件のほめ言葉です。


生まれてきてくれてありがとう。大好きだよ
ママとパパのところに生まれてくれてありがとう
あなたがいてくれてママもパパも本当に幸せ
あなたを見てると幸せな気持ちになるよ
あなたはママとパパの大切な宝物
どんなあなたでも大好きだよ。


本人が何かで落ち込んでいるときは、もっとはっきり「テストの点が悪くてもあなたは大切な宝物」「失敗しても大丈夫。あなたのことが大好き」「算数が苦手でも関係ないよ。あなたのことが大好きだよ」「片づけが苦手でもあなたのことが大好きだよ」と伝えてあげてください。


日本人はこういう言葉を口にするのを恥ずかしがる傾向があります。
「言わなくても伝わる」と思っている人もいるでしょう。


でも、やはり本人にしっかり言ってあげてください。
そうすれば、子どもはとても喜びます。
寝る前などがいいかも知れません。
できたら毎日言ってあげてください。


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