お正月明けに学校で必ずおこなわれる行事が書き初め大会です。
 

3年生以上の学年は、体育館などに集まって一斉に毛筆で書き初めをおこなうところが多いようです。
1、2年生は硬筆の書き初めなので机と椅子がないとできません。
ですから、体育館でなく各教室でおこないます。


使うのは太めのフェルトペンで、硬筆書き初め専用の紙に「あさひ」とか「お正月」などの文字を書きます。
この専用の紙は、文字を書くところが青色や緑色の枠で囲まれています。


ですから、ちょっとした高級感があります。
それで、子どもたちはいつもより緊張して臨むことになります。
 

普段のノートの字は殴り書きという子でも、このときばかりは違います。
よく集中して真剣に書くので、みんないつもより見事な字になります。

  

●みんな一生懸命に書きます

 

書き初め大会で書いた字はしばらく学校で飾ります。
参観日などに見られるかも知れませんし、家に持ち帰ってから見ることになるかも知れません。


いずれにしても、子どもの作品を見たらぜひほめてあげてください。 
みんな一生懸命に書きますので、ほめるには絶好の機会です。
日頃は字でほめられない子についても、このときばかりはほめてあげてください。

 
親はどうしても他の子と比べてしまいますが、それは心の中にしまっておきます。

 
 
●ほめ方のいろいろ


 
例えば、次のようにほめてあげましょう。


・大きく書けたね。堂々としていて立派だよ
・太い線で書けたね
(太いフェルトペンで書くので当たり前ですが、それをほめるチャンスと考えてください)
・お手本をよく見て書けたね
・とめるところ、はねるところ、はらうところがちゃんと書けてるね
・字と字の間を同じ広さで空けられたね
・全体のバランスがいいね
・集中して一生懸命に書けたね
・ひと文字ずつ丁寧に書いてあるね
・ひと文字ずつ、心を込めて書いてあるね
・あなたは本当に字が上手だね
・字が上手になったねぇ。パパにも早く見せてあげたいね
・こんなに上手に書けるようになったんだね。すごいなぁ。ママうれしいな
・こんなに立派な字が書ける、立派な小学生になったね


つづきはこちら
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