“うちの子、大好きなテレビゲームは何時間でも集中してやるのに、なんで勉強は集中してくれないのかしら”…そんな悩みを持つ親御さんも多いのでは? 
そんなわが子の集中力を鍛える方法はあるのでしょうか? 
教育評論家の親野智可等先生にそのコツを伺いました。



親御さんは、わが子には集中力や創造力、記憶力、認知力、想像力、追求力、読解力…など、あらゆることを身に付けてほしい、身に付けさせたいと願うものです。
でも、それらをすべて身に付けさせるのはなかなか大変そう…ですよね。
しかし、教育評論家の親野智可等先生によると、実は“あるたったひとつの方法”で、そのすべての力をつけてやれると言います。


そのたったひとつの方法とは?


●わが子の大好きなことを応援することで、様々な力を身に付けさせることができる!


「集中力、創造力、記憶力、認知力、想像力、追求力、読解力…など、それぞれの力を付けさせるための“さまざまな合理的工夫”はも、ちろんあります。しかし、実はこれらの力はすべてバラバラに身に付けようとしなくても、ある“たったひとつの方法”で身に付けさせることができます。それは、お子さんが大好きなことを親御さんが応援して、もっともっと熱中できる環境を作ってあげることなのです」(親野先生 以下同)


 例えば、“昆虫が大好き”という子の場合。


「まず、昆虫採取に連れて行ったり、飼育体験をさせて昆虫に実際に触れさせたり、さらに興味を持ったなら、昆虫博物館に連れていったり昆虫図鑑を用意してあげたりするといいですね。そうやって親が全力で好きなことを応援してあげると、子どもは自分の世界をどんどん深めていくことができるのです」


そんななかで、さまざまな力が身に付くという。


「まず、大好きなことに子どもは夢中になります。時間を忘れて没頭しているときに“集中力”が自然に鍛えられます。集中するコツもつかみます。親が“集中しなさい!”なんて言わなくても、好きなことは自分から集中しますから、どんどん応援してやればいいのです。さらに、昆虫の名前や身体の部位について、エサのこと生息する環境のこと…など、好きなことは一生懸命覚えようとするので、記憶力が鍛えられます」


まだまだ他にも身に付く力があります。


つづく
ママテナ

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