●お子さんが給食でつまずかないようにしてあげてください

 
入学して2週間目くらいになると給食が始まります。
楽しいはずの給食ですが、実は、給食でつまずく子がけっこういるということも知っておいていただきたいと思います。

 

小食でたくさん食べられない子は、給食を食べ残すことになります。
また、食べたことのないものや嫌いなものが出て食べ残すこともあります。
子どもにとってこれがすごく苦痛なのです。


「残さず食べることがいいことだ」という思いこみが未だにあるからです。
先生にもありますし、子どもたちにもあります。
たしかに、全部食べ終わるまで許さないという先生は減りました。
でも、それに近い先生は未だにいます。


食事の量や質というものは個人によって大きく違いますし、生理的な問題なのですから、本当は他人が強制できるものではないのです。
子どもが元気がないとき、あるいは学校へ行きたがらないときは、給食が原因のこともありますので気を付けていてください。
給食が原因とわかったら、すみやかに担任の先生に相談してください。


クレームという感じでなく相談という感じで、お子さんのことを”上手に”伝えてください。
そのためには、まずいい雰囲気にすることが大切です。
最初に、「いつもお世話になっています」とか「先生のことが大好きみたいです」
などの言葉があるといいですね。
大人の交渉術を駆使してください。
 

そもそも食べることは本来とても楽しい時間のはずです。
そこでつまずいて学校がイヤになる子が出るようなことのないようにしてあげてください。
 
 
●先生、いつからお勉強するの?
 

入学して2週間目くらいになると、授業の方もようやく「勉強」という感じになっていきます。
 
つづく
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