●叱ってる暇があったらひと工夫


「うちの子は片づけができない」と嘆いたり叱ったりしている親はたくさんいます。

でも、その割には、子どものために親ができることをしていないケースが多いです。

ぜひやってあげて欲しいのは、子どもができるだけ簡単に片づけができるような工夫です。

つまり、ワンタッチ収納です。

私が教師だった頃、家庭訪問した家ですばらしい工夫を見ました。


その家では、子どものベッドの下のスペースに広くて大きな板が敷いてありました。

その板には取っ手がついていて、取っ手を引っ張ると板がベッドの下から出てきます。

そして、その板の上には収納ボックスが乗っていて、そこにいろいろな物を入れられるのです。
 

●全部でなく一部の箱にラベリング


遊んだ物などを片づけるときは、その箱の中に入れてベッドの下に戻せばいいのです。

そして、全部の箱ではありませんが、「ブロック」「カード」「人形」などといったラベルがついている箱もありました。

当然、ブロックは「ブロック」と書いてある箱の中に入れます。

さすがに、「ブロック」と書いてある箱に「人形」は入れにくいものなのです。

そして、どのラベルにも該当しない物は、何も書いてない箱に入れます。

全部の箱でなく、一部の箱だけにラベリングしてあるのもいい工夫だと思いました。

というのも、全部にラベルがついていると仕分けるのが大変になってしまうからです。

つづく
http://mamanote.jp/news/639

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