●親子アンケートでびっくり


私が先生だった頃、懇談会の資料を作るためにときどき親子アンケートをとりました。

その中でとても印象深かったのが、「ほめる」と「ほめられる」についてのアンケートです。

親には次の4つの選択肢の中から選んでもらいました。

 

1.子どもをよくほめている

2.ときどきほめている

3.あまりほめていない

4.ぜんぜんほめたことがない
 

子どもには次の4つの選択肢の中から選んでもらいました。
 

5.家でよくほめられる

6.ときどきほめられる

7.あまりほめられない

8.ぜんぜんほめられたことがない
 

●親はほめたつもりでも、子どもはほめられたと思っていない
 

アンケートを集計した結果、親で「よくほめる」と「ときどきほめている」の合計は3/4強でした。

ところが、子どもで「よくほめられる」と「ときどきほめられる」の合計は1/4弱でした。

あまりにも大きな差が出たので、私も含めて先生たちはみんなびっくりしました。

懇談会で紹介したときも、みなさんびっくりしたようで、おかげで話し合いが大いに盛り上がりました。

この結果をひと言で言うと、親はほめているつもりで、意外と子どもの方はほめられたと思っていないことが多いということです。

「なぜそうなるのか?」ということで、懇談会で白熱した議論が行われました。

その結果いくつかの理由が挙げられましたが、大方の賛同を得たのが次の意見です。

つづく
http://mamanote.jp/news/410

親野智可等のメルマガ
親野智可等の本
遊びながら楽しく勉強
親野智可等の講演
取材、執筆、お仕事のご依頼
親野智可等のお薦め
親野智可等のHP