●小1ママ

前回、教育評論家の親野智可等先生に、家庭学習はほめて、意欲を高めることが肝心とお話いただきました。

ここで、根本的な質問になりますが、そもそも家庭での学習は必要ですか?


●親野

もちろん必要です。
家庭で学習する”習慣”をつけることが大切なのです。

よく言われているのは学年×10分、つまり、1年生なら10分、6年生なら60分勉強しましょうということです。


●小1ママ

1年生の宿題は2,3分で終わってしまうという話も聞きますが、そういう場合はどうしたらいいでしょうか?


●親野

宿題をがんばってやったら、ぜひほめてあげてください。
それで、まだ本人が喜んでやれそうなら、通信教材や市販の問題集に取り組ませるのもいいでしょう。

また、いわゆる勉強だけじゃなく、算数パズル、国語クイズ、漢字カルタ、ことわざカルタなど遊びながら楽しくできる“楽勉”に取り組むのもオススメです。
(“楽勉”については、後の回でもう少し詳しく説明します)


なぞなぞ、間違い探し、クイズなども頭を鍛えます。
絵本を読み聞かせる、図鑑を見る、読書をするなど、これらもすべて広い意味での家庭学習です。


●小1ママ

親野先生ありがとうございました。

宿題でも市販の教材でも、また楽勉でも楽しく取り組ませ、この時期に毎日家庭で学習する習慣を身につけるとよいのですね。


次回は、家庭学習において、親がどこまで関わるべきかについてお伺いいたします。

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