ある日、私は夜に車を運転していて、びっくりして肝をつぶしたことがありました。
私が左折しようとしてハンドルを切りかけたら、いつの間にか、横に自転車がいたのです。
危うくぶつかるところで、まさに危機一髪でした。

その自転車に乗っていたのは中学か高校の男子で、たぶん塾の帰りだったんだと思います。

なぜ気づくのが遅くなったかというと、その自転車は電気をつけていない無灯火運転だったからです。
これは本当に危ないですね。

みなさんのお子さんはどうですか?
夜自転車に乗るときはちゃんと電気をつけていますか?

もしかしたら、いつの間にかいい加減になっているかもしれません。
もう一度、親子で安全について振り返ってみてください。

ご自分が運転していてひやっとした経験を話してあげるのもいいと思います。
場合によっては、作り話でもいいと思います。

子どもが「やっぱり電気をつけて走る必要があるな」と納得できるような話をしてあげてください。
納得の度合いと実施率は比例しますので、子どもを納得させることが大切です。

同時に、自転車には反射材や反射テープを貼ってください。
これは、自動車のライトが当たれば自然に反射してその自転車の存在を教えてくれる優れものです。

貼っておけば、いざというとき子どもの身を守ってくれますので、ぜひ実行してください。

もう1つ、自転車のことで言えば、ヘルメットも大事です。
私の教え子で、自転車に乗っていて車とぶつかった子がいますが、その子はヘルメットをかぶってひもをしっかり止めていたので助かりました。

相手の車のガラスがちょうどヘルメットの形にへこんでいたそうです。
それを見た親御さんは、「もしヘルメットをかぶっていなかったらと思うとぞっとした」と言っていました。

ところで、今はデザイン的にけっこうかっこいいヘルメットが市販されています。
子どもが自分からかぶりたくなるようなヘルメットを買ってあげるのも大切なことだと思います。

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