作文力はこれからの時代に非常に大切な力です。

インターネットの成熟とともに、よりいっそう情報化される社会において、文章を書
く力は子どもの将来にも影響を及ぼすほど重要になってきます。
子どもの将来は「作文力」で決まる!


本書は『親野智可等の学力が伸びる「作文力」教室』の単行本化です。

http://tinyurl.com/2ce27pm




ところが、ほとんどの子どもは作文が嫌いです。
作文の授業でため息をつき、日記の宿題で頭を抱える。

真っ白な原稿用紙を目の前にして、何時間もぼうっとしている。
こういう子がたくさんいます。


「作文が好き。書くことが好き」と胸を張って言える子がどれだけいるでしょうか?
子どもだって本当はグングン書きたいのです。
作文が好き日記が好きと言えるようになりたいのです。

でも、その方法がわかりません。
その方法を具体的に教わったことがないからです。
一度くらい教わったことがあったとしても、もうすっかり忘れてしまっているからです。


親は、
「やったことをありのままに書けばいいんだよ」とか「思ったことをそのままに書けばいいんだよ」
などと言うばかりです。

先生でも、そういうことを言う人がいます。

子どもは、どうやったら「ありのままに」「そのままに」書くことができるのかわか
らないのです。


私は、長年、教師として子どもたちを子どもたちを教える中で、作文が書けない子には
このような抽象的なアドバイスをしてもムダだということがよくわかりました。

そして、「もっと具体的で、どんな子でも書けるようになる方法はないものか?」と
考え、いろいろ試してみました。

そんな模索の中でたどり着いた結論の一つが「フォーマット作文」です。


フォーマット作文のフォーマットとは型とか書式という意味です。

ですから、フォーマット作文とは、あらかじめ用意された型・書式に当てはめて書く
作文ということです。

例えば請求書には請求書の型・書式があり、どんなに作文が苦手な人でも請求書は書
くことができます。


これと同じように、日記、行事作文、小論文、読書感想文、自由研究、創作、お礼の
文章、自己紹介文などにもフォーマットがあれば、苦手な子でも書けるようになるのです。

この本には、そのようなフォーマットをたくさん載せました。
実際に書いていくときの手順と作文の見本もたくさん載せました。


これらの見本を見るだけでも、子どもにはよい参考になり、どのように書いたらいい
かというイメージを持つことができます。

ぜひ、この本を使って、子どもたちに書く喜びを味わわせてあげてください。
そして、「自分で書けた!」という自信を持たせてあげてください。
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子どもの将来は「作文力」で決まる! [単行本]