今回は、四年生の男子のお母さんの実践を紹介します。
今日、読書感想文を終えました。
文章の書けない息子、いつもつきっきりで仕上げています。
今年も然りですが、まず本を読み、先生のメルマガに沿って、七つの質問会話タイムを作りました。
「おもしろかった」とかの回答を想定し、同意しながらほりさげる覚悟?でしたが、意外と、それなりの感想がでてきました。
登山をよくやる我が家は、石川直樹作『富士山に のぼる』を選びました。
冬の富士山に作者が登頂した、写真絵本です。
息子は雪山も300メートルながら2度経験があり、いいかなと思い至りました。
それでも「とりあえず書いた」の域ですが、原稿三枚目までかすることができたのでよしとしました。
本人も、オレ書けた!と、例年より嬉しそうでした。
いつも私の誘導ガッツリで書いていたのが、自分のインタビューメモを目の前に作文したのもよかったかもしれません。
自分の考えを書いた!みたいな…
私も、例年通りつきっきりでしたが、いつもより楽でした。
文章作成に苦手意識が強い息子なので、今回の作文が、何か1つきっかけになっていってもらえたらなと思います。
↑↑↑↑↑の実践は↓↓↓↓↓の2つを参考にしてくださっています。
7つの質問で読書感想文がラクラク書ける
http://oyaryoku.blog.jp/archives/39750879.html
読書感想文は本選びで決まる
http://oyaryoku.blog.jp/archives/38573733.html
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