親力講座

子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる

親野智可等(おやのちから)
教育評論家。本名、杉山桂一。長年の教師経験をもとに、子育て、しつけ、親子関係、勉強法、学力向上、家庭教育について具体的に提案。『子育て365日』『反抗期まるごと解決BOOk』などベストセラー多数。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名。Instagram、Threads、Twitter、YouTube、Blog、メルマガなどで発信中。オンライン講演をはじめとして、全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気となっている。

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わが子の写真を家庭に飾ると、子どもは「自分は両親に愛されている」と感じ、自己肯定感が高まる-。
こんな考えを基に、子育て世帯に写真の活用を呼び掛ける取り組みが始まっている。
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みなさん、こんにちは。
親野智可等です。
あなたの親力の自己診断をしてみてください。
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【質問】


「7歳の子どもに、サンタクロースは本当にいるの?」と聞かれます。
なんと答えたらいいでしょうか?


「いるよ」と言って夢を見続けさせる?
「いないよ」と真実を教える?
「ママにもわからない」と言ってごまかす?


何歳頃まで信じさせてあげればいいのでしょうか?


減塩ママ さん(小学1年生男子)
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埼玉の森さん(仮名)の小学6年生の娘さんは、最近やたらに元気ですごく張り切っているそうです。

やりたいことがたくさんできて、あれこれ熱中しているとのことです。

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「男の子は手がかかる。育てるのが大変」とよく言われます。
具体的には次のような点で大変さを感じることが多いようです。続きを読む
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11月6日(火)にはママブロガーさんたち対象のほめ写セミナーがおこなわれました。

参加してくださったママブロガーさんたちの記事が続々とアップされています。


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ほめ写プロジェクト事務局より『一般向けの「ほめ写セミナー」』のお知らせです。

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●「この子を立派な大人にしたい。しつけをしっかりしよう」と思った父親



今年の3月に会社を定年退職したある男性・清水さん(仮名)のお話です。
清水さんは真面目で優秀な技術者で、若い頃から大勢の部下を指揮して業績を上げてきた方です。
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  【親野智可等先生☆新連載スタート】子どもは親の言葉で自分を知る。
   親に叱られて育った子は、何をするにも自信が持てなくなる


今、世の中には子育てに関する情報が溢れ、親は何を基準に子どもを育てていけばよいのか悩みます。


「でも、子育てで大事なことはたった一つ。それは子どもに自信を持たせてあげることです」、そう話すのは公立小学校で23年間教壇に立ち、たくさんの子どもたちの成長を見てきた教育評論家の親野智可等先生です。


本連載では、そんな親野先生が勧める、親も子もポジティブになれる子育てを紹介していきます。
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「なにかいいことがあっても脳はすぐに忘れてしまいます。しかし毎日、自分や家族のプラスイメージの写真を目からインプットすることで、そのつど脳にそれが上書きされ、強化される。それが自己肯定感を高めるんです」


そう話すのは、脳科学者の篠原菊紀先生(諏訪東京理科大教授)。
今年、ベストセラー『「親力」で決まる!』の著者で教育評論家の親野智可等先生と「ほめ写プロジェクト」を立ち上げた。


「ほめ写プロジェクト」は、玄関、リビング、ダイニング、トイレ……家じゅうに、「家族のがんばっているシーン」「家族が目標を達成したシーン」「家族仲よくしているシーン」の写真をプリントして貼りまくるというもの。
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茨城県私立幼稚園・認定こども園PTA連合会古河ブロックで講演しました。
演題は「叱らなくても子どもは伸びる 目から鱗の子育てと家庭教育」です。
予定オーバーの超満員で、みなさんの熱気がムンムンでした。
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私が子どもの頃、同級生に里子ちゃんという女の子がいました。
家が近かったので、よく一緒に遊んでいました。続きを読む
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私が勤務していた小学校では、校内音楽会が毎年11月にありました。 


1年生を受け持っていたとき、「大きなかぶ」のミュージカルと「きらきらぼし」の合奏をおこないました。
そのときのことを、懐かしさとちょっとした後悔とともに思い出します。
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【質問】


初めての子育てで手探り状態の中、ネット、雑誌、本などの情報を参考にしています。
でも、情報が多すぎたり相反する情報もあったりで、迷ってしまいます。


結局は自分で決めるしかないとは思うのですが、何か判断基準のようなものはありますか?

パウダー さん(年長女子)
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●比較によって不幸になった子ども


5年生の花江さんは日曜日に新しい洋服を買ってもらいました。
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子どもは親が望むようには動いてくれないものです。
なかなか勉強してくれませんし、テストでいい点を取ってもくれません。
翌日の支度をしてくれませんし、お手伝いもしてくれません。
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ほめることにはたくさんの効果があります。
中でも次の2つが大事です。
 

まず1つめとして、ほめられることが多い子は、自分に自信が持てるようになって、自己肯定感が高まります。
言い換えると、よい自己イメージを持てるようになるということです。
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1年生の生活科に「秋を見つけよう。秋と遊ぼう」という単元があります。 
私が以前おこなった授業では、まず身の回りにある自然の中から秋らしいものを発表してもらいました。

 
「夜に寒くてカゼを引きそうになりました」 
この発表にはみんな大いに共感しました。
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整理整頓・片づけが苦手、テキパキ行動できない、朝起きるのが苦手、忘れ物が多い、挨拶できない、などなど、子どもにはいろいろ苦手なことはあるものです。
 

わが子が苦手なことに対しては、合理的な工夫をしてあげてください。
ハードルを下げて、やりやすくしてあげることが大切です。
でも、それでもできないときは、一緒にやってあげたり、あるいは大人がやってあげたりしてください。
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子どもができないことについては、合理的な工夫をして、やりやすくしてあげることが大切です。
 

たとえば歯を磨くのを忘れるなら、お茶碗や箸を出すときに、ついでに歯ブラシも出しておくようにします。
やるべきことを忘れてしまうなら、お支度ボードでタスクの見える化をします。
時間にルーズなら模擬時計をつくって時間を見える化します。


でも、いくら工夫しても成果が出ないこともたくさんあると思います。
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