親力講座

子育て・しつけ・学力・勉強・親子関係がみるみる変わる

親野智可等(おやのちから)
教育評論家。本名、杉山桂一。長年の教師経験をもとに、子育て、しつけ、親子関係、勉強法、学力向上、家庭教育について具体的に提案。『子育て365日』『反抗期まるごと解決BOOk』などベストセラー多数。人気マンガ「ドラゴン桜」の指南役としても著名。Instagram、Threads、Twitter、YouTube、Blog、メルマガなどで発信中。オンライン講演をはじめとして、全国各地の小・中・高等学校、幼稚園・保育園のPTA、市町村の教育講演会、先生や保育士の研修会でも大人気となっている。

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自由研究について『女性自身』(201年9月1日号)で語っています。
p111~p114です。

残り少ない夏休みの1日を使って、世界遺産の1つを訪れれば、すぐに自由研究にまとめられます。

その具体的な方法について紹介しています。
自由研究@女性自身2

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2003年10月30日~2014年2月ころまでのメディア登場歴です。続きを読む
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お役立ち情報の第3弾は、絵や工作のコンクール情報です。続きを読む
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今回は、夏休みに読書感想文や作文をがんばっている方々にお勧めのコンクールを紹介します。

 

作品を学校に提出するのもいいのですが、学校以外のところに応募してみるのも楽しいと思います。

 

コンクールで入賞したり賞品をもらったりすると、子どもには大きな自信になります。

次の年の目標もできます。続きを読む
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自由研究をがんばっている方々にお勧めしたいのが、コンクールへの応募です。
もちろん、自由研究を学校に提出するのもいいのですが、学校以外にもいろいろなと
ころで自由研究を募集しています。

コンクールで入賞したり賞品をもらったりすると、子どもには大きな自信になりま
す。
次の年の目標もできます。続きを読む
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多くの子どもは、本を読んでいろいろ感じてはいても、それを言葉で表現するのが苦手です。
ですから、読み終わっていきなり原稿用紙に向かうと、何も書けずに固まってしまうということになりがちです。

そこで、読書感想文を書く前に、その本について親子でおしゃべりすることをお薦めしたいと思います。

そのおしゃべりの中で、親が上手に質問することで、それまで言葉に出てこなかった部分を引き出してあげることができます。

そのために、とっておきの7つの質問があります。

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以下は、私が初めて1年生を受け持ったときのことを書いたものです。

「椅子を机に入れて立ちなさい」
「はあい」
がた、がた、…
ところがよく見ると、一人の男の子が椅子に座ったまま何やらもがいている。

「どうしたの、A男くん?」
「先生、立てません」
なんと、彼は先生に言われた通りに、椅子を机の中に入れてから立とうと頑張っている最中なのだった。

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以下は、私が40歳くらいのころ、小学4年生を受け持っていたときの文章です。


やる気満々!「ハムスター命」の子どもたち
                                                                                             
「先生、お願いがあるんだけど…」A子とB子がにこにこしながら私のところにやってきたのは、二学期の中頃のことだった。
妙ににこにこしているのが、どうも怪しい。
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授業研究論文

教論 杉山桂一

 


1. 研究題目

 


『対比』を読みとれば主題がわかる

―国語科・文学教材を中心に―

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子どもは昆虫が大好きです。
とくに、カブトムシやクワガタムシは人気があります。

でも、この頃は、こういったものは店で買うのが当たり前という感じになっています。

本当は、樹液が出ている木を探してカブトムシやクワガタムシを採集したいところです。
でも、なかなかそれもできないということも多いでしょう。

そういうときにお薦めなのが自宅でできる昆虫採集です。

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自由研究に使える多種多様な実験・観察キットがたくさん市販されています。
自由研究キット
本当にいろいろなものがありますので、子どもが興味を持ちそうなものをやってみるといいと思います。

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昨日は習い事を自由研究にする方法を書きましたが、同じようなやり方で、子どもが好きでよくやっている遊びや趣味を自由研究にすることもできます。

例えば、粘土遊びが好きな子なら次のようにすれば、自由研究として提出できます。

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夏休みの自由研究は、めんどくさくて敬遠されがちです。
気がついたら休みもあとわずかで、焦った親がいきなり子どもを叱りつけるということがよくあります。

自由研究の何が大変かというと、まずなにをやればいいかわからないということです。
でも、あまり大げさに考えなくても大丈夫です。


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夏休みの宿題で悩ましいものの1つが読書感想文です。
これに取り組むときにどんなことに気を付けたらいいでしょうか?

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●質問者の子ども:中学二年生・男子

 

●質問

定期テストの前なのに一向に勉強しません。

「少しは勉強したら」と言うと、「分かってる。うるさい」と言って部屋に閉じこもり結局は勉強しません。

どうしたら、反抗期の子が自分から進んで勉強するようになるのでしょうか?

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●質問者の子ども:高校一年生・女子

 

●質問

高校入学後、派手な身なりの友達ができ、娘の見た目も派手になり、帰宅が遅くなったり、休日にどこに行くかも言わずに出かけていったりなど、娘の変化に戸惑っています。

友達関係についてどう指導すればいいでしょう?

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●質問者の子ども:高校二年生・男子

 

●質問

アルバイトを始めてから、洋服、ゲーム、遊びなど、金遣いが荒くなりました。

親としてはもっと有効につかったり貯金したりして欲しいのですが、「自分のお金だからほっといて」と言われてしまいます。


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●質問者の子ども:高校1年生・女子

 

●質問

娘に彼氏ができてうれしそうにしています。

母として喜んであげたい反面、性の問題など心配です。

節度のあるおつき合いをしてほしいのですが、どのように、そして、どこまで話をしたらいいのでしょうか?

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●質問者の子ども:中学二年生・男子

 

●質問

学校からの帰宅後や週末は元気にしているのですが、月曜日の朝になると「お腹が痛い」とか「今日は休みたい」などと言い出して、学校に行きたがりません。

このまま不登校になるのではと心配です。

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●質問者の子ども:高校一年生・女子

 

●質問
宿題もやらずにテレビ三昧の娘に「もうテレビ消したら」と言ったら、「うるさい!わかってる」と言われました。

「肘をついて食べないで」と言った時もそうです。

反抗的な言葉づかいが心配でたまりません。

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