いじめなんて本当に嫌だね。
いじめに遭っている君の心の中はどんなだろう?
講演のご感想6
●子どもをどう理解するか、大人の視点でなく、子どもの視点で捉えることの必要性を改めて思いました。(静岡市)
●子どもに愛情を伝えるということの大切さを自分の子どもの子育てに振り返っても感じました。子どもに関わる人もストレスを解消するということが参考になりました。(富士市)
続きを読む小学校の先生が考える幼稚園・保育園と小学校の連携の提案例
●幼稚園・保育園の先生方にしておいてもらいたいこと
幼稚園・保育園の先生方は、子どもに対しても親に対してもほめることを基調にするといいと思います。(もちろん、小学校の先生方も同じです)
子どものいい表れや熱中していることを、プラス思考でたくさん見つけてほめることに徹してください。そうすれば、お互いの信頼関係が確実によくなります。
過熱する中学受験の問題点-すすむ親子関係の崩壊-
●過熱する中学受験
近ごろ、中学受験のブームが過熱する一方で、その勢いは留まるところを知らない感じです。この流れは、「一億総中流」と言われた時代が終わり、格差の大きさが意識され「勝ち組負け組」という言葉が流行ったころから顕著になりました。
続きを読む入学準備は自分に自信を持たせることが大事
わが子がもうすぐ小学校に入学するというとき、強い親はいろいろなことが心配になり出します。
続きを読む勉強では基礎の習熟が大切。基礎的な足し算や引き算の計算が瞬時にできるようにしておこう
すべての勉強の基礎は「読み・書き・算」であり、それを最初に学ぶ1年生の勉強はとても大切です。
続きを読むほめ続ける親だけが、子どもを伸ばす
●ほめられれば、がんばる気持ちとエネルギーがわく
子どもを伸ばすにはほめるのが一番です。ほめられれば、子どもは自分に自信が持てるようになります。それで、うれしくなって、さらにがんばる気持ちとエネルギーがわいてくるのです。これは、しつけにおいても勉強においてもまったく同じです。
続きを読むなぜ、算数パズルで算数・数学が好きで得意になるのか?
算数が好きで得意になるためのアプローチには、大きく分けて2つの方法があります。1つは、いわゆる勉強としてがんばる方法です。
たとえば、5+8、12-7、9×8など単純計算の反復練習をしたり、文章問題や図形問題を解いたりすることです。
続きを読む算数パズルで数学的思考力と応用力をつける
いま、算数・数学の分野で非常に重要視されているのが数学的思考力や応用力と言われるものです。
つまり、ただ計算が速いとか、解法のテクニックをたくさん身につけて既に習った問題を素早く的確に解けるというだけでは十分ではないのです。
続きを読む「しつけをやめよう。叱るのをやめよう」と爆弾宣言してくれた平井信義先生
平井信義先生は、しつけ主義と叱り主義が蔓延していた日本の子育てを、根底から変えてくれた人です。
最近、ようやく「叱らない子育て」「叱らないしつけ」「しつけより愛情の実感」などの考え方が少しずつ世間に浸透してきましたが、以前は子育てについて全く違う考え方が支配的でした。
続きを読む講演のご感想5
●自分の子育てを見直す良い機会でした。今日から実践できることも沢山教えていただいて良かったです。
続きを読むスマホ・ライン・ツイッター・ゲームをやめられない!まずは親子の本音トークから
子どもの偏食・食べ物の好き嫌いをどうする?
「共感」こそが全ての人間関係のマスターキー@サインズ
部屋の温度と湿度が勉強への集中力に影響する
間違い探しでワーキングメモリーを鍛える
テレビで見たのですが、あるデイサービスでお年寄りの認知症の予防と改善のために「間違い探し」を取り入れていました。
間違い探しとは、ほとんど同じ2つの絵を見比べて違っているところを探し当てるゲームです。
なぞなぞで語彙力と言い換え力がつき表現力も伸びる
突然ですが、次のなぞなぞを考えてみてください。
1,新聞にのっている鳥は?
2,いくらこぼしても減らないものは?
3,果物の絵を描いているのですがいつまでも完成しません。何という果物でしょう?
4,夜空で行儀よく座っているものって何?
椅子によって勉強への集中力が変わる
子どもが勉強に集中できないとき、その理由にはいろいろありますが、意外に見落としがちなのが机と椅子のことです。
続きを読む11,中学受験の勉強でも男子の読解力はイマイチ
10,日ごろの関心事が読解力にも影響する
私は教師時代に毎朝20分の読書タイムを取っていましたが、そのときに読む本が男子と女子ではかなり違いました。
ある男子が恐竜図鑑を見ている横の席で、ある女子は差別問題を扱った児童文学に読みふけっていました。
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