子どもは遊び、ゲーム、競争、新記録が好き。それを活かせば叱らなくて済む
子どもにしつけたいことをゲーム化して楽しく子育て。叱らなくてもしつけられる
その本能をうまく活用することで、楽しく子育てができます。続きを読む
『友達やクラスのみんなにおみやげを買いたい』と言うが……?【後編】
『友達やクラスのみんなにおみやげを買いたい』と言うが……?【前編】
「カード式」でやることを見える化すれば、しつけがうまくいく
●質問者
前回は、教育評論家の親野智可等先生に“自分からやる子”を育てる方法として「叱らない」「肯定的な言葉を使う」「ほめる」という3つのポイントを教えていただきました。
今回は、叱らないでしつけを身につけさせる具体的な方法を親野先生にお聞きします。
続きを読む子育てを1人で抱え込むと、そのストレスは子どもに向けられる
子育てを1人で抱え込むと、そのストレスは必ず子どもに向けられます。叱ったり叩いたりが多くなり、虐待にまで進むこともよくあることです。
子育てでは、親に気持ちのゆとりがあることが何よりも大事です。でも、現実は父親の協力が十分に得られないでいる母親が多いようです。
続きを読む歯磨き! 着替え! 登校準備! 叱らなくても子どもはできる
●質問者
毎朝のことなのに「歯みがきしたの?」「早く着替えなさい」「早く仕度しなさい」などと、なぜ、うちの子は言われなければできないのか……。
朝から、叱ってしまい憂鬱になってしまうこともしばしば。
できれば、わが子が何も言われなくても、自分からできる子になってくれるといいですよね。
そんなお父さん・お母さんに、教育評論家の親野智可等先生が、叱らなくても身支度ができる方法を教えてくださいました。
続きを読む遊び、ゲーム、競争、新記録で子どもはやる気になる
うちの子、算数がどうしても苦手なんですけれど…。小学1年生の家庭学習のコツ・6
家で、簡単な足し算や引き算を教えています。
いくら教えても、全然分からないようなのです。
最初からつまずいていると、この先もっと難しくなっていくとついていけないのでは?
《家庭学習のコツ5》では、苦手は放っておいて、得意を伸ばそう」というお話でした。
この場合、算数の苦手も放っておくべきでしょうか。
親野智可等先生にうかがいました。
子どもの成長は早い! 子どもとの日々をもっともっと味わおう
子どもが勉強嫌いになるのは誰のせい? 小学1年生の家庭学習のコツ・5
多くの新1年生がこの時期は「勉強は楽しい」と思っているそうです。
はたしてそれがいつまで続くのでしょうか?
「勉強は楽しい」を「つまらない」にしないためには、どうすればいいのでしょう?
「勉強楽しい」→「勉強つまらない」に変わってしまうのは、なぜなのでしょう?
子どもの書き取りの宿題を見たらまずほめる。するとやる気が出る。では、ほめるコツは?
子どもの話の聞き方。気持ちに共感する言葉が大切
夏休みを有意義に過ごすには?【後編】
夏休みを有意義に過ごすには?【前編】
親から先生への宿題リクエストはできる? 小学1年生の家庭学習のコツ・4
●小1ママ
違う学校に通う友だちは、日記の宿題があるそうです。
文章の練習になるし、羨ましい気さえします。
先生にこちらから『こういう宿題を加えてください』とリクエストしてはいけませんか?
日記に限らず、家庭学習のつもりで宿題を先生に要求することってできるのでしょうか?
教育評論家の親野智可等先生にうかがいました。
親が子どもをほめる。すると、子どもが伸びる
子どもが家で勉強中、親は何をすればいいのか? 小学1年生の家庭学習のコツ・3
●小1ママ
「1年生なら1日10分、2年生なら1日20分…。学年×10分の家庭学習の習慣をつけましょう」と、前回、親野智可等先生にお話しいただきました。
その10分間、親は横で見ていなければいけないのでしょうか?
たったの10分かもしれませんが、仕事に家事に、お母さん方は忙しいですよね……。
親野先生、どうすればいいのでしょう?